私たちに身近かな存在である「水」。一言に水と言っても地域そして水道水や地下水など、含まれている成分や性質は様々です。一般的な日本の水道水は弱酸性から弱アルカリ性で、ミネラルをあまり含んでいない軟水です。ヨーロッパや北米などでは、カルシウム・ナトリウム・カリウム・マグネシウム・バナジウムといったミネラルを多く含んだ硬水が多く存在し、健康飲料として利用されています。

酸性・中性・アルカリ性

 

硬水と軟水

硬度100以下を軟水、硬度300以上を硬水と言い、その中間は中硬水と呼びます。日本の地形は急斜面が多く、地表に接触する時間が短いため軟水となります。ヨーロッパなど斜面が緩やかな地方では石灰岩に触れる時間が長いためカルシウムやマグネシウムを多く含んだ硬水となります。飲んでも味はほとんどなく、苦味や重みなどもない軟水は日本人にはなじみやすい水です。